体育祭の愚痴とか加藤先生の話とか。 


今日の体育祭はいろいろと最悪でした…

今日は朝学校に行ったらなんかだるいなと思って、トイレに行ったら生理が始まってまして…
朝っぱらからヘビーでした。
そんな体育祭当日に来なくたって…!!!泣
もう本当に何から何まで最悪でした。

今までの体育祭も微妙だったけど今年は特に先生達の管理がなってないと思った。
最初から最後までグダグダでもう救いようがない。まぁそれは通い始めた頃から分かっていたことだけども!
生理痛で苦しみながらも必死に頑張ったっていうのに何一つ報われてない気がする。それは被害妄想だとしても何もかもがおかしい。
ていうか、北城としては、一年生の頑張りが全部先生達の都合で踏みにじられたのが気に入りません。
一週間ていう短い準備期間で毎日4時間5時間ぶっとおしで練習してきて、
北城はあんまりびしばしやる練習はしたくないんですが、時間がないと言うことで心を痛めながらも鬼コーチばりにビシバシやってきたんです一週間!
本当はもっと楽しく部活やりたいのに、心の中で謝りながらも練習練習でやってきたんです。
全部、足蹴にされました。
踏み付けられたあげくにぐりぐりされて唾吐きかけられました。
あくまで喩えですが、間違っては居ません。
努力は全部水の泡。先生には下手な言い訳をされて。演劇部が周りに白い目で見られるようになったのも事実。
これが、熱くならずに居られるでしょうか。
体育祭終わった後に抗議をしにいきました。
「先生達も初めてのことで戸惑っていた。」「次回は絶対にそんなことしない」言い訳でしかない。
「頑張ってたよね」「絶対やってきたことは無駄にならないから」「インパクトはあったよ」そんなのは分かってるそんな台詞が欲しいんじゃない。
挙げ句の果てには「別にあれだけでも十分宣伝になってたよ」「女装とかのが面白かったよ」「そんなに思い詰める意味が分からない」
滅べ。←
そういう台詞が返ってくることは分かってた、でもだからこそ言わなきゃと思ってた。
言わなきゃ伝わらない。変わらない。
ぼくらはもう卒業だから関係ないって言ったらそれまでだけど、後輩の代もこんな管理体制のままじゃ、嫌だと思った。
これはただの北城の自己満足でしかないけど、大好きな後輩達だから、なんとか北城が学校にいるウチにいろいろ変えたい。力になりたい。
演技の指導なんてできないし、先輩としての仕事も出来ないちっとも役に立たない。後輩達の方がよっぽどしっかりしてる。
でも、このまま引き継ぐのは、絶対に嫌だ。
今回も北城は泣き虫だから、絶対に泣くのは分かってた。でもそれでもどうにかしなきゃいけないとおもった。
後輩の前では絶対に泣かない。最後の瞬間まで強い先輩でいたいと、中学の時から頑張ってきたけど、そんなこと、構ってられなかった。
先生に抗議してたとき、当の一年生達がケロリとしている中、北城だけがボロ泣きでさぞ滑稽だっただろう。
逃げ出したいと何回も思った。泣いてる所なんて見られたくなかった。
黙りこくれればどんなに楽かと思った。
でも喚いてでも伝えなきゃいけないことがあった。
職員室の奥で大声で泣きじゃくりながら喚いて、全部が伝わったとは思えない。
けど、少しくらいは先生達の心を動かせたらと思った。
北城は他の人みたいに頭が良くないから言葉も選べないし、泣くと声も出なくなっちゃうから、大変だったけど、
北城なりにちゃんと伝えたつもりだ!
あとは先生達に人のココロが残っていることを願います。

そう、それでね、←
北城さん体育祭の途中で生理痛でもうダメだってなって、本部のうしろの日陰でずっと一人座ってたんですが、そのときもずっと一人で泣いてたんですよ。
部活対抗リレーのこと思い出しちゃって、あと嘉島のメールの所為で(笑)
ずっとひとりで泣いてたんですが、誰一人声かけてくれなかったんですね。
先生も、友達も、後輩も。知り合いは下向いてたんで多分気付かなかっただけだとは思いますが(違ったら立ち直れない)。
そんな誰も来ない中で泣いてたんですが、一人だけ、加藤先生だけが
「大丈夫?具合悪い?」
て声かけに来てくれて、
多分下向いてたから気分が悪いんだと思ったんだろうけど、もう嬉しくて嬉しくて、また泣いちゃって。
「あ”、だいじょぶでず。(プイッ」みたいなすごいそっけない返事しちゃいました。
あああごめんね加藤先生。だって泣き顔なんて見せられないんだもの。
たまたま知り合いだったからかもしれないけど、そんな優しい加藤先生が大好きだ。
本当に好き。大好き。有り難う。
加藤先生に心配かけてもらったり応援してもらったりするとすごく救われるんだよね。
まさか恋!?(笑)

ていうか棒さらい(全学年女子の競技)が目玉競技扱いされてるのが苛ついた。
女子の醜い争いはさぞ見てて楽しいことでしょうよ。
見せもんじゃねぇんだよ。
しかも、ここでも管理体制の曖昧さ発揮。
ルール無しとか。それは喧嘩しろってことだよな?
殴るな蹴るな後は自由。どういうこった。
(確か)去年は引くだけってルールだったのに今年は押すのもアリで、去年よりもずっと転ぶ人が多かった。
あれならまだ綱引きの方がずっとマシだ。
あれこそ地獄絵図。北城は今年も引っかかれて足を踏まれてつねられて微妙に殴られました。
あれはいけない。なくさなきゃいけない。でなきゃルールとかちゃんと考えないといけない。

…ここまでくると、今年別の学校に行ってしまったしばみんやたかしがもし居てくれたら、って考えてしまう。
一応生徒のこと考えてくれる人たちだから、もしかしたら、って思ってしまう。
こういうのを、無い物ねだりっていうんだね。
一年の時はしばみんが怖くて怖くて、出ていかないかなーって思ってたけど、
いなくなったらすごく寂しい。
すごく自分勝手だけど、本当に大好きだったんだ。
なんて考えてたらまた涙が…汗
とにかく、いい先生たちだったんですよこの二人。

もう救いようのないこの学校に居る時間も終わりが近い。
早くどうにかしなければ。
時間がないよ。
でも北城はそろそろ眠くなってきたので今日は寝ますね。
疲れを癒そう。落ち着こう。
土日はゆっくりしたいなぁ…。